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白髪の40代や50代男性もできる介護脱毛【完全脱毛ロードマップ】

白髪は脱毛できない!?40代~50代でも間に合う介護脱毛

人々の意識が変わり、男性も脱毛をするのが一般的になってきました。

40代以降の男性でも脱毛に興味を持つ方は少なくありません。

しかし、40代~50代の男性は脱毛で気を付けなければいけない点があります。

それは、「白髪の脱毛ができない」という事です。

この記事を見ている方の中には、すでに白髪が増えてきた方もいるでしょう。

そのため、今からできる40代~50代向けの脱毛について、脱毛の相談や脱毛事業のコンサルを行っている筆者が解説します。

脱毛で気になる悩みなどがある方は、筆者のTwitterお問い合わせまでお気軽にご連絡ください。

目次

白髪にはニードル脱毛!光やレーザーは脱毛できない

白髪は脱毛ができない

白髪は一般的な光脱毛やレーザー脱毛では十分な効果が得られません。

しかし、ニードル脱毛なら白髪でも脱毛が可能です。

では、それぞれの脱毛方法について解説いたします。

光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛

光脱毛(フラッシュ脱毛)

光脱毛はフラッシュ脱毛とも呼ばれ、脱毛サロンで扱われる脱毛方法です。

脱毛したい部位の毛根に光で熱を与え、自然に抜け落ちることでムダ毛を生えてこなくさせる効果が見込めます。

その方法にも種類があり「IPL脱毛」「SSC脱毛」「SHR脱毛(蓄熱式脱毛)」などがあります。

それぞれに特徴もあり、痛みが少なく肌に優しいですが、通う頻度や効果を実感するまでには差があります。

脱毛サロンによって導入機種が違うので、店舗によって確認が必要です。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は、一般に医療脱毛と呼ばれ脱毛クリニックで扱われる脱毛方法です。

光脱毛よりも強い波長の光を肌に照射する方法で、永久脱毛ができます。

また、短期間で脱毛が完了するなど十分な効果が見込める施術方法です。

しかし、痛みや初期費用が伴う方法で、医師や看護師のみが扱えるものです。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、レーザー脱毛とは違う医療脱毛方法のひとつです。

光脱毛やレーザー脱毛のように表面から行うものとは違い、毛穴に針を挿入して毛根に直接ダメージを与える方法です。

この方法なら、白髪でも永久脱毛ができます。

また、光脱毛やレーザー脱毛で生じる「硬毛化」というリスクにも効果を発揮します。

しかし、強い痛みを伴うのと、施術者の手作業で毛の本数に対し料金が発生するところが多いです。

ニードル脱毛については、ニードル脱毛(針脱毛)は脱毛クリニックやサロンの後にやるべき理由で解説してます。

40代以降の脱毛は介護をラクにする介護脱毛が多い!

介護脱毛を調べている男性の画像
出典:写真AC まつなが ひでとし

介護脱毛は20代~50代と幅広い年代が抱える「老後の悩み」として話題です。

「介護脱毛」とは、排せつの処理がしやすくなるなど介護負担を軽減するために行う脱毛を言います。

老後は体毛があることで、介護の世話が大変になり、体が不衛生になりやすいなどの問題が生じます。

40代~50代の調査では、5人に2人が介護脱毛を希望しており、介護を経験した方に人気です。

詳しくは、5人に2人が介護脱毛を希望!介護経験で変わる脱毛意識の違いをご覧下さい。

介護脱毛と言われる部位は?

脱毛は、脱毛行為全般を指しますが、介護脱毛はラクな介護を目的にした脱毛を言います。

介護脱毛に厳密な定義はありませんが、一般的には下半身のVIO(アンダーヘア)を言います。

しかし、現役介護士としては「それ以外の部位も介護脱毛」として含まれると考えます。

例えば、「ひげやすね毛、胸腹部の毛」などです。

介護者が毎日ひげをそる、介護が必要な状態でひげをそるというのはとても苦痛です。

手の細かい動作も難しいので毛を引っ張ったり、そり残しや肌に傷を作りやすくなります。

また、すねや胸腹部に毛があると、かゆくなり体にかき傷が増えたり、緊急時には毛をそる必要があります。

そのため、「いまは困らなくても、将来に困るリスクはある」のが介護脱毛の部位です。

意外と多い!20代~40代で脱毛する人の割合

40代の脱毛サロン利用率は32%

上記のグラフは、2021年10月に「KIREIMO(キレイモ)が20~49歳の女性100名に行ったアンケート調査です。

これを見ると、40代の利用が多いのが分かります。

その理由は、経済的に余裕ができて、改めて脱毛を意識し始める年齢だからだと言います。

また、40代~50代になると介護脱毛を意識する人も増えているとも言われます。

若年層に多いと思われがちな脱毛も、幅広い年齢で行われているのがわかりますね。

脱毛に年齢は関係ないので、恥ずかしがらずに脱毛のメリットを手に入れましょう。

40代~50代の体毛や肌の変化と悩み

変化を感じ始めた40代~50代の男性の画像

毛や肌は歳を重ねるごとに肌や毛のメンテナンスが必要になり、以下のようなトラブルが増えます。

  • 白髪が増える
  • 毛量が減る
  • 毛が薄くなる
  • 毛の水分バランスが乱れる
  • 毛穴がたるむ
  • うねり毛が増える
  • 肌が乾燥する
  • シミやしわが増える

また、一部では硬毛化や多毛症と言われ、鼻毛やまゆげ、ヒゲなどが太く硬く変化することがあります。

高齢になるにつれ、体内の水分老は減っていきますが、肌や毛の水分も少なくなってきます。

また、肌や体毛の新陳代謝も落ちて、再生能力が弱くなっていきます。

結果、肌や体毛のトラブルが増え、悩みも多くなっていきます。

脱毛はすぐに終わらない!40代や50代は早めの脱毛が大事

40代~50代に脱毛をおすすめする女性の画像
出典:写真AC Beruta

40代~50代は、場合によっては脱毛できません。

それは、白髪が増えたり、肌の状態が悪くなったときです。

一般的な光脱毛やレーザー脱毛では白髪に十分な効果が出ません。

また、肌がひどく乾燥していたりすると施術を断られることもあります。

光脱毛やレーザー脱毛での介護脱毛はすぐには終わりません。脱毛に通っている間にも時間が経ちます。

そのため、少しでも時間を味方につけるために、思い立ったたらすぐという行動力が大切です。

まとめ

この記事では、40代~50代の脱毛の注意点を解説しました。

白髪は光脱毛やレーザー脱毛では十分な効果が得られません。

そのため、40代~50代は、脱毛を「したいと思ったが吉日」で検討する事が大事だと言えます。

40代以上の介護脱毛は年々増えているので、ひと目は気にする必要はありません。

自分の目的に合わせてコミットしていきましょう。

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この記事を書いた人

【筆者・監修者】
脱毛コンサルタントをしつつ介護と脱毛の事業を設立中。全身脱毛をした介護士。介護士歴8年で、1万回以上も他人のひげそりと排せつを介助。知らないと困る介護のリアルと介護脱毛についてお話します。

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