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【VIO脱毛】外国人が驚き!アンダーヘアが未処理な日本人の男女

外国人驚愕! アンダーヘアが未処理な日本人の男女

「キレイになりたい…」と日本人は脱毛をします。

しかし、外国人は日本人を見て驚きます。

世界では「脱毛はエチケット」だからです。

目次

世界ではアンダーヘアのVIO脱毛が圧倒的人気!

出典:写真AC acworks

世界で人気の脱毛部位はVIO(アンダーヘア)です。

欧米の女性はほぼ100%の国民がアンダーヘアの処理をしていると言われるほど、世界ではアンダーヘアのケアが広く浸透しているのです。

また、人気を支える理由に、ファッションや流行の先端をゆく海外セレブや人気有名人がVIO脱毛を公言していることも影響しています。

日本人は見える部位を脱毛する

日本でも海外セレブや人気有名人の影響により、アンダーヘアのVIO脱毛が人気となりました。

ミュゼプラチナムが2020年に全国20代~70代の女性100名に行った調査では、脱毛経験者は65%と半数以上でした。

日本の女性は10人のうち6~7人は脱毛経験があるということです。

しかし、脱毛経験者のうち63%が「VIO脱毛をしたことがない」と回答しています。

VIO脱毛は、脱毛経験者の10人中3~4人と半分にも減っています。

脱毛サロンや美容品を提供する株式会社ファイブテイルズは、「7年前(2015年)の日本にはデリケートゾーンケアという認識すらなかった」と話しており、VIO脱毛は緩やかに浸透していることが伺えます。

世界には脇毛を脱毛しない女性もいる

最近の海外では、25歳以下の女性の4人に1人が脇毛を剃っていないと言われるくらい「自然体のムダ毛」が注目されています。

日本や韓国では、美容のために行う脱毛がメインです。なので、脱毛自体が浸透していないものの脱毛意識は高いです。

それに比べ、海外ではエチケットやマナーの脱毛が主流です。

これには、やや義務感を感じるせいか、自然体を愛する傾向が強まっていると考えられます。

世界のアスリートは脱毛がマナー

世界のアスリートは脱毛が一般的です。

自転車選手は脚の毛の有無によって空気抵抗が7%も異なるというデータもあり、1分1秒を争う競技では脱毛が必須です。これと同じく、水泳選手もツルツルの人が多いです。

また、ケガがつきもののアスリートは治療をスムーズに行うためにも処理しています。

このように、パフォーマンスの向上が最大の理由ですが、体が触れ合うことも多く、においや衛生面を気にして脱毛を行う選手も多いです。

外国人女性はアンダーヘア処理がエチケット

出典:写真AC acworks

ドイツやフランスなどの欧米やヨーロッパでは、アンダーヘアの処理は”当たり前”です。

欧米の女性はほぼ100%の国民がアンダーヘアの処理をしています。

海外の女性はデリケートゾーンに対する意識が高く、アンダーヘアを処理する理由は、衛生面のみならず性病予防やパートナーへのエチケットとしてVIO脱毛が人気となっています。

外国人男性はアンダーヘアのメンズVIO脱毛が当たり前

出典:写真AC acworks

ワイルドで体毛が似合うイメージもある海外の男性ですが、アンダーヘアのVIO脱毛の意識は高く、多くの人がエチケットとして当たり前に行っています。

そのため、女性にもアンダーヘアの処理を求める人も多いです。

日本でもアンダーヘアをハイジニーナ(無毛)にする男性が増え、VIO脱毛は約3割が「パイパン(無毛)にしたい」、約7割は「デザイン脱毛(形を整える)したい」と回答しています。

詳しくは、急増中の「ハイジ男子」とは?効率を追求したメンズの脱毛|介護脱毛をご覧ください。

外国人が求めるアンダーヘアの多様な処理方法

多様な外国人
出典:写真AC acworks

国や人種によって異なり、アンダーヘアは多様な処理方法があります。

アメリカではハイジニーナ(無毛)が好まれますが、他欧米やヨーロッパでは処理していて清潔感があれば問題ないという意見も聞かれます。

光脱毛やレーザー脱毛は肌の色に影響されるため、海外では剃ったり形を整えるということも多いのです。

南米ではブラジリアンワックスなどの脱毛が発祥地でもあり主流です。

日本の外国人人口は右肩上がりで増加

出典:総務省統計局

日本の人口が減少している中で、日本の外国人の数は増加しています。

出入国在留管理庁によると、2021年6月末の日本の在留外国人数は282万3,565人(約2%)です。

国別では、中国や韓国、朝鮮、ベトナムなどのアジア圏が多いです。

今後の外国人の増加は多様な文化が入り混じり、脱毛に対する意識にも影響を与えるかもしれません。

外国人との恋愛にVIO脱毛は必須条件!?

世界の脱毛事情を見ると脱毛意識がわかります。

日本では外国人も増加しており、外国人とのコンタクトも簡単な時代になっているので、国際恋愛を望む人は脱毛を考えてみるといいでしょう。

日本
海外
  • 他人に見られる部分に敏感
  • 半数は脱毛や処理している
  • VIO脱毛は浸透していない
  • VIO脱毛はエチケット
  • ムダ毛は気にしない
  • 体毛もファッション
スクロールできます
中国ムダ毛処理の文化がない
韓国美容意識が高く、脱毛意識も高い
アメリカアンダーヘア処理やVIO脱毛意識が高い、ムダ毛は気にしない
ドイツアンダーヘアやムダ毛に対する脱毛意識が強い
スペインアンダーヘアの意識は高い、気にするかどうかは意見が分かれる
フランスデザイン脱毛が人気、デリケートゾーンのケアは意識が高い
ブラジル体毛はツルツルが好まれる
オーストラリア海が多く、アンダーヘアの処理はマナー

まとめ

日本は美容、海外はエチケットという脱毛意識の違いがわかりました。

海外の女性は100%の方がアンダーヘアの処理をしているを言われ、脱毛意識は高いです。

しかし、今後は自然志向が高まったり、あらゆる人種により脱毛意識の変化も出てくるかもしれません。

自身の目指す美しさをしっかりとイメージしたうえで、脱毛と向き合う必要があるでしょう。

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この記事を書いた人

【筆者・監修者】
脱毛コンサルタントをしつつ介護と脱毛の事業を設立中。全身脱毛をした介護士。介護士歴8年で、1万回以上も他人のひげそりと排せつを介助。知らないと困る介護のリアルと介護脱毛についてお話します。

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